介護職はサービス残業が多いって本当?

残業手当もでないの?

 

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これから深刻になる高齢化社会に向けて、
介護職に就職をしようと考えている人もいるでしょう。

お世話をすることが好きな人であれば、介護職はまさに天職です。

 

しかし巷で耳にする噂では
介護職は残業が多い、しかもサービス残業ばかり

という声が聞こえているのではないでしょうか。

 

ここでは介護職の残業を
ピックアップして実情を見ていきます。

介護の現場での残業の有無や
残業手当について知っておきましょう。

介護系の仕事に残業はあるの?

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Original update by:カメラ兄さん

 

どんな会社に勤めても少なからず残業はあるものですが

介護系の仕事の場合はどうなのでしょうか。

 

残念ながら、残業があります。

しかも介護職の場合、
残業がネックになるほど、残業時間が多いのです。

 

介護職は介護が必要な高齢者や障害者の
食事、入浴、排泄の介助を主に行います。

日中は散歩をしたりレクリエーションをしたりと、
1日が目まぐるしく流れていきます。

 

でも、これだけなら残業をすることはないでしょう。

しかし介護職には表には見えない仕事があるのです。

 

それは主に事務作業になるのですが、
担当利用者の記録を付けたり、プランを作成したり

時には全体で集まって会議を行うこともあります。

 

またモノづくりのレクリエーションを行うのであれば、
その準備もありますよね。

そうやって介護以外にもやることが山積みなのです。

 

更に介護職は人を相手にするお仕事です。

ある程度のプランを組んでいても、
その通りに進むとは限りません。

 

体調を崩してしまったり、やりたくないと
拗ねてしまったり…予想外の出来事に対応してきます。

 

もっと言うと、残業だけでなく
休日なのに突然要請がかかるケースもあります。

他のスタッフの体調不良や人手不足などで、
呼び出されるケースも少なくないのです。

介護職の残業時間って平均どれくらい?

介護職にはサービス残業がつきものだと分かったところで、
気になるのがどのくらいの残業なのかというところです。

現役介護士さんに調査した結果があります。

 

 

介護職の残業時間を該当者が多い順に並べてみました。

1位 月に20回前後で延べ40時間前後

2位 月に10回前後で延べ20時間程度

3位 月に数回程度で延べ10時間程度

 

驚きの月に20回が1位なのが驚きですね。

月に20回と言えば、
ほぼ毎日残業していることになります。

 

これを1日に換算すると
1日2時間は残業していることになります。

2時間早く帰れれば他にできることがありそうです。

残業を断ることは可能なの?

毎日の残業とはいっても時には用事があって
帰らなければいけないこともあると思います。

また、残業は極力したくないという場合、
残業を断ることは可能なのでしょうか。

 

たまに本当に外せない用事があって
残業を断るのは可能でしょう。

たまにであれば、周りのスタッフも上司も
大目に見てくれるかもしれません。

 

しかしこれが周期的に断わることになったり、
ましてや毎回となると他のスタッフの目が
冷たいものになるでしょう。

 

同じ仕事をして同じように残業しているのだから、
あなたも頑張りなさいよという
見えないオーラを感じるかもしれません。

 

また、スタッフ間のいじめや嫌がらせなど、
その職場に居づらい環境になってしまう可能性があります。

サービス残業がその職場の風紀になっている場合は、
空気が読めない人になってしまうのです。

介護職の残業……ちゃんと手当は出るの?

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Original update by:いしだひでヲ

 

残業があるのは仕方ないとしても、
残業手当は欲しいところです。

勤務時間は決まっているのですから、
その分の手当が出ないと仕事へのモチベーションも下がります。

 

しかし、介護職の場合、
こんな現実が待っています。

サービス残業が当たり前の雰囲気

介護職のパートとして働き始めたAさんは面接の時に

8時30分から17時までの勤務になります」
ということで、採用されました。

 

しかし現場に入ってみると
17時からミーティングやカンファレンスなどが始まり
とても17時にあがれる状態ではありません。

 

それを管理者に相談してみると、
ミーティングには必ず出席するように言われました。

さらに驚くことに
17時以降のお給料は発生しません」と言うのです。

 

仕事内容については前向きに頑張れそうなのに、
残業がネックになっています。

残業手当てがつかない現実

勤務時間は7.5時間と決められているという正社員のBさん。

 

しかし実際には帰る時間に
利用者に何かあったり、呼び止められてしまったりで
なかなか帰れなくても一切、残業手当はつきません

 

他のスタッフはもう慣れたような顔で
いつまでも残業をしています。

おかしいと思っているのは自分だけのようで、
上司に言い出すこともできません。

 

このように介護職の実態は
サービス残業が当たり前になっています。

数分程度ならいいのですが、
酷い時には何時間も残業をすることがあります。

 

明らかにおかしいことなのにそれに慣れてしまうと、
当たり前になってしまうのでしょうね。

残念ながらこれが介護職の実情なのです。

介護職でサービス残業をしなくて済む方法とは?

ここまで介護職のサービス残業の実情が
厳しいことを書いてきましたが

全ての職場にサービス残業があるわけではありません。

 

実は今、介護施設の50%が残業ゼロになりつつあるのです。

ですから、介護職に就きたいけれど、
残業がネックだと思うのであれば残業なしの施設を選びましょう。

 

もし就職した施設が残業手当のつかないような場所だった場合は
単刀直入に言うと辞めて転職した方が良いでしょう。

 

例えば、月の残業手当が2万円でもらえる施設と
全くもらえない施設を比べてみると

年間で24万円も収入に差が出るのです。

 

5年働けば120万円、10年後には240万円もの違いが発生します。

長い目で考えると、
残業手当の出ない施設で働くことが大きな損に感じられます。

 

うちは残業代は基本給に組み込まれています
などという職場もあるとは思いますが

他の施設と比べて
飛びぬけて給与が高くないのであれば、怪しいものです。

 

介護職のサービス残業については
環境を変えることでしか解決しない問題が多々あります。

あとはあなたが行動するかしないか、それだけです。

介護職の残業について|まとめ

いかがでしたか?

 

介護職では残業が多いことが分かりました。

反面、仕事の方針が見直されて、
残業ゼロという施設も少なくありません。

 

介護職の残業の現状は…

・サービス残業を1日2時間程度している人が多い

・現在の介護施設の50%は残業ゼロを推進している

・サービス残業の施設に就職した場合、
残業手当の出る施設に転職すべき

サービス残業で疲れも取れず、
不満が溜まっていく中では仕事にも支障が出てしまいます。

早めの決断で
残業のない介護職を探すことをおすすめします。

 



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