介護職の仕事を楽しいって感じる時はどんな時?

楽しく働き続けるためのコツとかあるの?

 

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介護職というと、

「大変だからやめた方がいいんじゃない?」「お給料安いんでしょ?」

と、あまり良い反応が返って来ない事も多々・・・

 

介護職はどうしてもネガティブな印象がありますが、辛いばかりでしたら長く働く方はいないはずです。

実際に介護の現場で長く働いている方はどんな時に楽しいと感じるのでしょうか。

今回は、介護職を楽しく、そして長く続けるコツについて調べてみました。

 

介護職に就きたいと思いながら迷っている方、是非、参考にしてみて下さい。

 

一口に介護職といっても色々ある!

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介護職は「つらい」「きつい」「汚い」そして「給料が安い」とネガティブなイメージが先行しているのが現状です。

ですが介護職と一口に言っても職種は様々で、利用者との関わり方も随分と違ってきます。

 

まずは、職種による仕事内容をきちんと確認しておきましょう。

 

○ 介護職・ホームヘルパー

介護職の一般的なイメージがこの職種になると思います。

実際に現場で高齢者や障害者の身の回りのお世話や入浴介助、排泄介助などを行います。

勤務形態は「入所型」「通所型」「訪問型」によって変わってきます。

 

・「入所型」

特別養護老人ホーム(特養)・介護老人保健施設(老健)・有料老人ホーム・グループホームなどがあります。

年中無休で夜勤があるのが一般的です。

 

・「通所型」

デイサービス・デイケアなどがあります。

高齢者を自宅から施設まで送迎し、食事や入浴、日常訓練、レクリエーションなどを提供します。

土日休みで日勤のみの施設が多いです。

 

・「訪問型」

居宅介護支援事業所・訪問介護事業所などがあります。

利用者の自宅へ伺いケアプランに基いた介護を行います。

介護内容は利用者の状況により、買い物などの生活支援だったり、入浴や排泄介助だったりします。

 

○ ケアマネージャー

介護を受ける本人や家族と、介護施設をつなぐ仕事です。

介護を受ける方は、症状は同じでもその環境や経済状況によって、受けられる介護サービスが一人一人違ってきます。

その方に合ったケアプランを作成し、介護保険の申請手続きの代行なども行います。

ケアマネージャーになるには試験に合格しなければなりませんが、受験するためには実務経験5年以上などの条件があります。

 

○ 生活相談員

特養やデイサービスなどに勤務して、高齢者本人や障害者、その家族に対して、入所から生活までの相談援助・指導業務を専任で行う職員です。

介護施設と利用者をつなぐという点で、ケアマネージャーと似ている部分がありますが、社会福祉士・精神保健福祉士・社会福祉主事任用などの資格が必要とされています。

 

○ 管理職

老人ホームの施設長や管理者などを指します。

事業所のとりまとめ役で、マネージメント能力や、介護の専門的知識や能力が必要です。

利用者に高い満足度を感じてもらうための配慮や工夫のほか、スタッフの職場環境と人間関係の調整、地域との交流など、仕事は多岐に渡ります。

資格や条件は施設によってかなり違ってきます。

 

○ 介護事務職

利用者が負担する費用を計算して請求手続きを行ったり、国や自治体に対して介護報酬の請求を行います。

介護保険制度に関する知識の他、PC操作も必要となります。

 

現場の介護職は未経験・無資格でも採用してくれる施設もありますが、他の職種は経験や資格が必要になります。

学生の間に取れる資格もありますので、最終的にどの職種に就きたいのか具体的にイメージしてみると良いでしょう。

 

介護職の仕事を「楽しい」と感じるのはどんな時?

職種によって仕事内容は変わりますが、どの職種も利用者との関わり合いが大切な事がわかります。

そんな介護職の仕事を長く続けている方達は、次のような時に「楽しい」と感じているようです。

 

 

○ 利用者を尊敬できる時

○ 感謝の言葉をもらった時

○ 介護技術とともに、家事スキルも上がった時

○ 平日が休みの時

○ 創意工夫が出来る時

 

○ 利用者を尊敬できる時

利用者の多くが戦前~戦後の激動の時代を生きてこられた方々です。

その方達から生の声を聞けるのも、介護職ならでは。

人生経験が豊富で人格者である方も多くいらっしゃるため、教わることがたくさんあります。

 

○ 感謝の言葉をもらった時

「ありがとう」って言ってもらえる仕事って意外と少ないものです。

この言葉一つで、辛いと思っていてもまた頑張ろうという意欲が湧いてきます。

いつも無愛想にしていた利用者からこの言葉が聞けたら、その喜びは格別です。

 

○ 介護技術とともに、家事スキルも上がった時

介護職に入ったばかりの時は、シーツ交換一つとっても時間が掛かりましたが、慣れてくると1分で出来るようになったりします。

介護スキルが上がってくると、連動して家事スキルも上がってきます。

自分自身の生活の質も一緒に上がっていく感じが楽しいのです。

 

○ 平日が休みの時

いつも混んでいるあの場所も、平日なら人も少なくて楽しめますよね。

旅行だって安く行くことができます。

土日休みに拘らなければ、平日休みは利点が大きいのです。

 

○ 創意工夫が出来る時

利用者の役に立ったり、喜んでもらえるための創意工夫なら、割と自由にできます。

職場のみんなと意見を出し合って食事の方法を変えてみたり、利用者の好きな花を飾ってみたり…

こんな事をしたら喜んでもらえるかな?と考えながら働けるのも介護職の楽しいところです。

マニュアルに沿ったルーティンワークでは無いのです。

 

仕事面でもプライベートな面でも楽しいことが結構ありますね。

ネガティブなイメージが薄れていきませんか?

 

実際に介護職の仕事をしている人達の意見は?

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Original update by : イラストAC

 

実際に介護職で働いている方達の意見を、介護職の苦楽というインタビュー記事から拾ってみました。

 

 

○ 前職はルーティンワークをこなすだけだったが、食事介助や会話などで高齢者と深く関わる介護職の仕事には人間味があると感じている。

 

○ 辛いことと楽しいことは表裏一体。利用者のことで悩むことはあるけど、利用者に救われる時もある。楽しい気持ちにさせてくれるのもまた利用者。

 

○ お年寄りが大好きで始めた仕事だけど、ありがとうと言われ人の役に立っていることを日々実感できるのが魅力だと思う。

 

○ 入浴介助や排泄介助は確かに辛いと思う時はあるけれど、お年寄りの笑顔を見ると、そんなことは吹き飛んでしまうのが不思議です。

 

○ 介護の仕事は好きだけれど、やはり「死」と直面するのが辛い。特に癒してもらっていた方が亡くなると喪失感が大きい。

 

○ 腰を痛めてしまうと、どんなに好きでも続けるのが難しい仕事だと思います。

 

○ 介護は辛いという情報を介護職員が出し過ぎていると思う。本当はこんなに楽しいこともある、という明るい情報をもっと発信していきたい。

 

 

体力的にも精神的にも全く辛いことが無い、ということはありませんが、利用者とどのように向き合うかで、いくらでもやりがいを感じられる仕事だという事がわかりますね。

 

介護職の仕事を楽しく続けるコツとは?

どんな仕事でもそうですが、毎日が楽しくて仕方がない!なんて仕事は滅多にないでしょう。

介護職を楽しんでいる方でも、もう仕事に行きたくない、と思うほど辛いこともあったはずです。

いったいどのように乗り越えてきたのでしょうか。

楽しく続けるコツとして、次の3つがポイントになるようです。

 

  1. 人間関係の距離
  2. 柔軟な気持ち
  3. 体力に合った施設選び

 

  1. 人間関係の距離

介護職を辞めてしまう一番の理由が「職場の人間関係」です。

利用者との触れ合いには満足しているのに、職員同士のいじめや嫌がらせに耐えられなくなってしまう方が多いのです。

職場の同僚との距離をどう保つのか。

難しい問題ですが、自分の意見をしっかり持っていれば、巻きこまれたり流されたりせず良好な人間関係が保ちやすいです。

 

  1. 柔軟な気持ち

介護の仕事は「~しなければならない」という頑なな気持ちで行っていると、出来なかった時にかなりダメージを受けます。

少しくらい失敗しても命にかかわるような事でなければ良しとして、帰りにスィーツでも買って忘れてしまいましょう。

もちろん反省はしますけれど、クヨクヨと悩まないことが大切です。

ストレスをいかに発散するかが、長く続けるポイントになります。

 

  1. 体力に合った施設選び

体力に合っていない施設で働いていても、それで体を壊してしまっては長く続けることは出来ません。

夜勤を続けて自律神経を崩してしまったら日勤の施設に移ったり、腰を痛めて現場で働けなくなってしまったら、ケアマネの資格を取って相談業務に移ったりと、自分の体力に合った施設や職種を選びましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

介護職は確かに肉体的にも精神的にも辛い事が多い仕事かもしれませんが、決してそれだけではありません。

人と人とが深く関わりあう仕事だからこそ、そこに楽しみを見出すことが出来るのではないでしょうか。

 

楽しみながら長く続けるポイントは、

  1. 人間関係の距離
  2. 柔軟な気持ち
  3. 体力に合った施設選び

の3つが挙げられます。

 

介護職と一口に言っても職種は様々です。

自分に合った働き方を見つけられれば、きっと楽しく長く続けることが出来まよ。



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