特養の仕事が思っていたよりずっとキツイんだけど…

今すぐにでも辞めたいんだけど、それって可能かな?

 

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特別養護老人ホーム、通称「特養」。

介護施設の中でも、寝たきりや認知症で常に介護が必要な方々が入所しているのですから、介護する方々の責任やストレスは相当のものです。

 

お年寄りのお世話をして役に立ちたい!と理想に燃えて介護職に就いた方でも、現実とのギャップの大きさに、心が折れてしまう事も多いと聞きます。

 

実際に離職する方も多く、常に人手不足で社会問題になっている介護職。

今すぐ辞めたいと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、特養を辞めたい理由と退職する際の注意点をまとめてみました。

まだ働き始めて間もない方も、是非、参考にしてみて下さい。

 

特養の仕事を辞めたい理由

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Original update by : イラストAC

 

特養は、寝たきりや認知症など介護度の重い方が入所する施設です。介護も24時間年中無休。

なので、介護する方の責任やストレスもグループホームやデイサービスなどの介護と比べると、相当のものだと思います。

 

お年寄りも、意思の疎通が可能な方ばかりではありませんし、認知症の方は常に見守っていなければ危険だったりして気が抜けません。

 

でも、特養を辞めたい理由って介護自体が大変だから、という理由だけではありません。

 

まず、介護職全般にいえますが、慢性的な人手不足が挙げられます。

人手不足のために、4交代制勤務が回らなくなっているのが現実です。

夜勤明けの後に、昼過ぎまで残業なんてしょっちゅうです。

これでは自分の時間が取れませんし、体力的に持ちません。

 

人手不足だから、面接の時に不適格な人まで採用してしまう。

不真面目な職員の勤務態度は、他のまじめに働く職員たちにしわ寄せされ、そこに不満が溜まります。

 

そんな環境でストレスの溜まった職員による、弱い者いじめの横行。

新人が虐められる話もよく聞きます。人間関係が負のスパイラルに陥ってしまうのです。

 

そしてご存知の通り、全く割の合わない低賃金。

介護への情熱だけでは、やっていけないのが本音だと思います。

 

もちろん、素晴らしい先輩達に囲まれた特養もたくさんあります。

やりがいを感じて日々勉強を怠らない、立派な介護者もたくさんいます。

 

そのような恵まれた施設で働けたとしても、利用者との相性が悪く、毎日罵倒されたりしてメンタルを壊していく方もいます。

 

もう一日だって耐えられない!そう思ってしまった時は、自分の体調を崩してしまう前に退職も視野に入れてみましょう。

 

一か月で特養の仕事を辞めることはできる?

「実はまだ仕事を始めて一か月も経ってないんだけど、それでも辞められるの?」

 

結論から言うと、介護職に限らず、一か月で仕事を辞めることは出来ます。

 

一か月だと、もう少し我慢してみたら?と思う方もいらっしゃると思いますが、結果的に3ヶ月くらいで辞めてしまうのなら少しでも早い方が良い、という考え方もあります。

 

でも、突然バックレたり、「明日からもう来ません」と言って出勤しないのは、社会人として完全にマナー違反です。

会社側は社会保険や雇用保険など、面倒な手続きを行わなければならないのですし、短い期間とはいえ、いろいろと教えてくれた先輩達にも失礼ですから、少しでも誠意を見せましょう。

 

まず、入社時に交わした雇用契約書や就業規則を確認してみて下さい。

そこに、退職する際の決まりごとが書いてあれば、それに従いましょう。

 

一般的な会社では、退職希望日の1か月以上前に申し出ること。と書いてあると思います。

これは、試用期間中でも有効です。

 

雇用契約書などにそのような記述が無い場合は、民法627条に従い、14日以上前に退職の申し出をすれば、退職出来ることになっています。

 

どちらにせよ、退職の意思を伝えてからもしばらくは勤務しないといけない、ということになります。

 

退職を申告する際の流れ

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Original update by :写真AC

 

では、退職を決意してから、実際に退職するまでの流れを確認していきましょう。

 

1.直属の上司に退職の意思を伝える。

 

退職希望日の1か月以上(14日以上)前に伝えます。(就業規則等に従って退職希望日を決めること)

直属の上司がいなければ、施設長など人事権のある方に伝えます。

 

2.業務の引き継ぎ

 

入社して間もなければ引き継ぐ業務も無いかもしれませんが、後任の方に分かるよう、文書化して残しておくとベターですね。

 

3.具体的に退職日が決まったら、退職願を提出

 

会社指定のものがあれば、それに記入。無い場合は、B5の便箋で手書きが一般的です。

 

4.晴れて退職

会社に返却するもの、会社から受け取るものを確認しておくこと。

 

一般的に退職までの流れはこんな感じになるはずです。

雇用条件を引き上げるから考え直してほしい、と上司に引き留められるかもしれませんし、逆にもう明日から来なくていいよ、と言われるかもしれません。

 

どちらにせよ、こちらに落ち度が無いように、抜かりなく手続きを進めていきましょう。

他にも気を付けるポイントがいくつかあります。

次に見ていきましょう

 

退職時に気を付けるポイント

まず、退職の意思を固めましょう。

上司に引き留められて迷うようなら、「退職」という言葉を口にする前に相談をするべきです。

一度退職を口にしてしまったら、いくら撤回してもその後に影響を及ぼすことを忘れずに。

 

上司に申告する前に、退職することを同僚などに漏らさないよう、慎重に行動しましょう。

噂となって先に上司の耳に入ってしまうかもしれません。

そうするとあなたの印象はますます悪くなってしまいます。

 

入社してすぐに辞めることになった場合、社会保険や雇用保険の手続きがどうなっているのか、確認が必要です。

ズボラな会社だとまだ入社時の手続きが終わっていないかもしれません。

 

最後にきちんと挨拶して退職しましょう。

たとえ最悪の人間関係だったとしても最後は笑顔で締めくくりましょう。(^o^)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

特養での仕事は、仕事内容もさることながら、人間関係での悩みも尽きないようです。

志半ばで辞めることは本当に残念ですが、自分の体を壊しては元も子もありません。

 

退職の決意が固まったら、速やかに動きましょう。

きちんとした対応が出来れば、次の仕事に繋がるはずです。(^_-)-☆



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