介護職での失敗は人の命に繋がる?

失敗したらどうしよう!いざという時の対処法を知りたい!

 

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介護職は人間を相手にしたお仕事であるため

判断を見誤ったり、ちょっとした気の緩みから大きな事故や怪我に繋がる可能性を秘めています。

 

時に新人で介護の仕事を始めたばかりは失敗が怖くなりがち・・・。

しかも、失敗を怖がると身体が動かなくなり、周りに迷惑をかけてしまう事もあります。

 

そこで、先輩介護士の介護の仕事中に起こりやすい失敗談をまとめました。

どのように対処すればいいのか事前に知っておくだけでも心構えができます。

 

介護の仕事中に起こりやすい失敗とは?

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介護の仕事中に起こりやすい失敗には介護士のちょっとした油断が原因になることがあります。

 

・今は忙しいから後でやろう

・いつも大丈夫だから、今日も大丈夫だろう

・忙しいことによる、目の前の基本的なことの確認ミス

 

具体的な事例をあげて見ていきましょう。

 

●今は忙しいから後でやろうと思っていたのに…

 

足に化膿止めの薬を塗っている利用者がいました。

医者の指示では1日1回、時間が空いた時に塗ればいいと言われています。

 

介護士のAさんは薬を塗ることを分かっていましたが、そんな指示もあって「あとで塗ればいいか」と考え、そのままバタバタと仕事に追われていました。

 

しかしAさんは薬を塗るのをすっかり忘れて、しかも申し送りも行わずに帰ってしまったのです。

翌日、利用者の足を見た他の介護士は酷く化膿していることに驚きました。

 

この「後でやろう」を「先にやってしまおう」と切り替えていたら利用者にも迷惑をかけずに済んだはずです。

 

介護士の都合で利用者に不快な思いをさせるのは絶対に避けなければなりません

 

●きっと大丈夫という気の緩みが…

 

いつもかかとを踏んで靴を履いている利用者がいました。

いつもは、靴をきちんと履き直しているのですが、そんな時間も惜しいほど忙しいです。

 

介護士のBさんは踵を踏んでいることに気づいていましたが、忙しさのあまり「いつもあれで歩いているし、大丈夫だろう」と見逃してしまいました。

 

その直後、利用者は躓いて転倒してしまったのです。

例え、前日に同じ状況で何もなかったとしても、今日も大丈夫とは言い切れません。

 

利用者のあらゆる危険を事前に察知して介助する介護士が、危険を見逃してしまう例ですね。

転倒した場所が階段や高台だったら、と考えるととても怖いですね。

 

●忙しいから…というのは理由にならない

 

急に呼ばれたことでベッドの柵を直して置かなかった結果、利用者が転倒した、

忙しくてつい、乱暴な口調で声掛けをして利用者の機嫌を損ねてしまったなど、

忙しいが故についやってしまう失敗もあります。

その中でも非常に危険性が高く怖いのが薬の服用ミスです。

 

高齢者を預かる施設では毎朝、薬の服用を手伝うという仕事があります。

場合によっては1人で何人もの薬を配って飲ませるという事態にも出くわします。

 

介護士のCさんは余りの忙しさに、薬の確認を怠り「苗字だけ」を見て利用者に薬を配っていました。

 

落ち着いた時に確認してみると、先ほど薬を飲んでもらったはずの人の薬がまだ手元にあります。

同じ苗字の違う人に薬を渡してしまったのです。

 

看護師の話では、最低3回は薬が間違っていないか、渡す方は間違っていないかをチェックするのが必須です。

 

薬の副作用などを考えると、恐ろしい事態になりかねないのです。

 

介護の仕事で失敗してしまった時の対処法は?

 

介護の仕事に入って最初からミスをしないで仕事ができるという人はほとんどいません。

 

介護職初心者であれば、最初から危険を予測するのは難しいです。

ですから、失敗をしないことよりも、失敗をした時の対処法を間違えないようにしましょう。

 

介護職で失敗した場合の対処法は以下の通りです。

 

・同じ失敗は繰り返さないようにする

・失敗した内容を振り返って、何が原因かを考える

・反省をして他に迷惑をかけた場合にはきちんと謝罪をする

 

仕事での失敗はその人を成長させるチャンスになります。

しかし人によっては、成長するのか、そのまま落ちていくのかの分かれ道でもあります。

 

むしろ失敗した人の方が、その後、信頼のおける介護士として長く仕事を続けているパターンは多いです。

大切なのは失敗しても「同じ失敗を繰り返さない気持ち」が大切です。

 

同じ失敗を繰り返さない為には、自分の失敗を強く胸に焼き付けて何故、失敗が起きたのか、自分はどんなことを想定できなかったのか、

先輩介護士の対応など反省をすると同時に学ぶという意欲を燃やすことです。

 

何度失敗してもすぐに忘れてしまう人は同じミスを繰り返します。

それではいつまで経っても成長はみられませんし、周りからも信頼を失います。

 

●失敗をしても謝ることが出来ない人が多い

 

圧倒的に自分のミス、自分が悪いと分かっていてもどこかで「新人なんだから仕方ない」と考えている人は謝罪の言葉が出てきません。

 

酷い場合は先輩や上司に対して「あの人の教え方が悪い」「そんなことは聞いていない」などと他人のせいにする人もいます。

 

それでは成長は見られませんし、周りのスタッフからも助けてもらえなくなります。

どんな理由であれ、あなたが関わった仕事の中の失敗があり、それをフォローしてくれるスタッフがいたのであれば謝罪の言葉を述べるべきです。

 

またあなたの失敗で利用者にも迷惑がかかったのであればその1人1人に謝罪する謙虚な気持ちを忘れないようにしましょう。

 

介護の仕事はチームワークも大切です。

1人でなんでもできると考えるのは、更なる失敗を生んでしまいます。

 

介護の仕事中の失敗を減らす方法とは?

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失敗してしまうかも…と毎日不安になるよりも、失敗を減らす方法を考えていきましょう。

不安が募ると夜眠れなくなって、疲れが取れないという悪循環に陥りいます。

 

基本的なこととして押さえておいてほしいのは

 

・しっかりと睡眠を摂って身体を休めておくこと

・バランスの良い食事を心がけること

・適度な仮眠でいつも頭が冴えた状態にしておくこと

 

介護職は身体が資本です。

睡眠不足で頭がボーッとしていては、正しい判断ができなくなってしまいます。

 

身体が疲れていて身も心も元気がないと、利用者の危険を察知できずに目の前の危険を見逃してしまう可能性が高いです。

 

失敗をしたくない、という不安も分かりますが、まずはあなた自身が元気であることが大切です。

元気なあなたを見て、一緒に元気になる利用者もたくさんいるのです。

 

●起こしてしまった失敗のイメージトレーニングで失敗を回避

 

介護の仕事に少しずつ慣れてくると、あなたがよく失敗する場面というのが見えてきます。

失敗しやすいポイントは事前にイメージトレーニングをして、回避できる自分をイメージしましょう。

 

イメージの中でも「できた!大丈夫だ」という実感を持てると実際の現場でも不思議と同じように出来てしまうものです。

 

不安になって「どうしよう」とふさぎ込むよりも、ずっと良い結果になります。

 

また時間のある時に介護士の先輩に相談したり自分の中の不安や恐怖といった話を聞いてもらうだけでも、頭の中で整理ができます。

 

1番良くないのは1人で抱え込んで思い悩んでしまうことです。

マイナスの思考はマイナスの行動を生むということを頭に入れておきましょう。

 

介護の仕事中によく起こる失敗|まとめ

いかがでしたか?

 

失敗は悪いことばかりではありません。

頭では分かっていても実際に経験してみないと分からないことの方が多いからです。

 

失敗を経験して、その分成長していくのが理想です。

たくさんの失敗は介護の世界にいれば誰もが経験していることです。

 

この失敗や不安を乗り越えたからこそ、他の先輩介護士がいるのです。

あなたも後の後輩介護士のお手本になるような、介護士を目指して失敗からたくさんのことを学びましょう。



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