上司からのヒステリックな罵倒とプレッシャーで精神的にも限界…

でも一か月で辞めたら転職でも不利!?

 

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寝たきりや認知症の高齢者を介護する為に新しく覚える事が多いのに、上司の罵倒やヒステリックな対応をされると焦ってミスも多くなってしまいませんか?

 

本来、部下や後輩を育成するためには、上司が明確なゴールイメージを持って的確な指示を与え、落ち着いて業務に携われる環境をつくらなければなりません。

まずは水に放り込んで、溺れさせながら泳ぎを覚えさせるようなやり方は非常に古く非効率な教育方法です。

 

「お年寄りのお世話をして役に立ちたい!」と理想に燃えて介護職に就いた方でも、このような上司にあたってしまっては心が折れてしまうのも当然です。

 

今回は、特養を辞めたい理由と退職する際の注意点をまとめてみました。

鬱になってしまっては仕事もままならなくなります。

ぜひ今後を見つめなおすきっかけにしていただければ幸いです。

 

特養の仕事を辞めたい理由は?

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Original update by : イラストAC
特養は、寝たきりや認知症など介護度の重い方が入所する施設です。

介護も24時間年中無休なので、介護する方の責任やストレスもグループホームやデイサービスなどの介護と比べると、比較にならないほど大変です。

 

お年寄りも、意思の疎通が可能な方ばかりではありませんし、認知症の方は常に見守っていなければ危険で気が抜けませんよね。

 

この特養の仕事ですが、辞めたいと感じる理由にはどのようなものがあるのでしょうか?

他の方はどのような理由で特養の仕事を辞めているのか調べて纏めました。

 

○慢性的な人で不足で業務量が多すぎる

介護職全般にいえる事ですが、慢性的な人手不足が挙げられます。

人手不足のために、4交代制勤務が回らなくなっているのが現実です。

 

夜勤明けの後に、昼過ぎまで残業なんて事はありませんか?

 

これでは自分の時間が取れませんし、体力的に持ちません

家族からの理解も得られない可能性もあるため、将来を考えて退職する理由としてあげられます。

 

○介護職員によるいじめ

人手不足や利用者の相手でストレスが溜まった上司は、

部下や後輩にそのストレスを吐き出す傾向があります。

 

まだ知識も少なく、弱い立場である新人はいじめの対象となる事が多いのです。

そして残念ながら、いじめを耐え抜いた新人が上司になると、今度は新しく入ってきた新人をいじめてしまうのです。

介護業界ではこのようないじめによる負のスパイラルが根強く残っています

 

○激務に見合わない給料

介護の仕事は精神的にも肉体的にもハードな仕事ですが、

他の業種と比較しても低賃金であり割に合わないと感じてしまう方は多いです。

 

「介護への情熱だけではやっていけない」という本音も良く耳にします。

 

ただし、全ての特養がそのような問題があるかというとそうではありません。

施設によっては、待遇もしっかりとしており、給料が高い所もあります。

そのような施設は人間関係も良好で利用者も介護士もいきいきと生活をされています。

 

でも、今働いている施設がブラック介護施設で、

「もう一日だって耐えられない!」そう思ってしまった時は、

自分の体調を崩してしまう前に退職も視野に入れる事をおすすめします

 

一か月で特養の仕事を辞めることはできる?

実はまだ仕事を始めて一か月も経ってないんだけど、それでも辞められるの?

 

結論から言うと、介護職に限らず、一か月で仕事を辞めることは出来ます。

 

一か月だと、もう少し我慢してみたら?と思う方もいらっしゃると思いますが、

結果的に3ヶ月くらいで辞めてしまうのなら少しでも早い方が良い、という考え方もあります。

それに、体調を崩して今後働く事が出来なくなっては元も子もありません。

 

ただし、突然バックレたり、「明日からもう来ません」と言って出勤しないのは、社会人として完全にマナー違反です。

 

会社側は社会保険や雇用保険など、介護士を雇うにあたり必要な手続きを行わなければなりません。

また、引継ぎもありますし、短い期間とはいえ指導をしてくれた先輩達にも失礼にあたります。

 

いくら、最低な職場であったとしても、あなた自身が最低な人間になる必要はありません。

ルールに則して正しく退職をする事をおすすめします。

 

まず、入社時に交わした雇用契約書や就業規則を確認してみて下さい。

そこに、退職する際の決まりごとが書いてあれば、それに従いましょう。

 

一般的な会社では、「退職希望日の1か月以上前に申し出ること。」と書いてあると思います。

これは、試用期間中でも有効です。

 

雇用契約書などにそのような記述が無い場合は、民法627条に従い、「14日以上前に退職の申し出」をすれば退職出来ることになっています。

 

退職を申告する際の流れ

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Original update by :写真AC

 

では、退職を決意してから、実際に退職するまでの流れを確認していきましょう。

 

1.直属の上司に退職の意思を伝える。

退職希望日の1か月以上(14日以上)前に伝えます。(就業規則等に従って退職希望日を決めること)

直属の上司がいなければ、施設長など人事権のある方に伝えます。

 

2.業務の引き継ぎ

入社して間もなければ引き継ぐ業務も無いかもしれませんが、後任の方に分かるよう、文書化して残しておきましょう。

 

 

3.具体的に退職日が決まったら、退職願を提出

会社指定のものがあれば、それに記入。無い場合は、B5の便箋で手書きが一般的です。

 

4.晴れて退職

会社に返却するもの、会社から受け取るものを確認しておくこと。

 

場合によっては、雇用条件を引き上げるから考え直してほしいと言われる事があります。

私の経験上、そのように引き止められて実際に改善したケースは極めてまれです。

退職の意志を固めて、何を言われても断れるようにしておく事をおすすめします。

 

特養を退職する時に気を付けるポイント

 

今働いている特養を退職する際に注意しなければならないポイントをまとめました。

 

○退職の意思を固めること

上司に引き留められて迷うようなら、「退職」という言葉を口にする前に相談をするべきです。

一度退職を口にしてしまったら、いくら撤回してもその後に影響が出てしまいます。

 

上司に申告する前に、退職することを同僚などに漏らさないよう、慎重に行動しましょう。

噂となって先に上司の耳に入ってしまうと、あなたの印象はますます悪くなってしまいます。

 

○社会保険や雇用保険の確認をする

入社してすぐに辞めることになった場合、

社会保険や雇用保険の手続きがどうなっているのか確認が必要です。

会社によっては入社時の手続きがまだ終わっていない事もあります。

辞める決意が固まったのであれば、人事などに確認を行いましょう。

 

○就職先は先に見つけておく事

今の職場が辛すぎて次の職場を探す気が出ないかもしれません。

それでも、次の職を見つけておく事は退職後の精神的な不安を軽減できるので非常に重要です。

無職の状態になると「なぜ就職際を見つける前に辞めたのか?」と面接で詳しく聞かれますし、

焦ると余計に就職先が見つからなくなります。

介護職専門の転職サイトでは、無料で転職のサポートを受ける事が可能ですし本当に介護施設を辞めるべきかのアドバイスも受ける事ができます。

辞める前に登録をして専門家のアドバイスを聞く事をおすすめします。

 

○最後に遺恨を残さない事

たとえ最悪の人間関係であったとしても、最後にきちんと挨拶して退職しましょう。

この先なにがあるか分かりません。

一生合わないと思っていても、何かの縁で一緒になる事もあり得ます。

また、あなた自身の為にも最後の締めくくりは綺麗にする事をおすすめします。

 

特養を辞めたい|まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

特養での仕事は、仕事内容もさることながら、人間関係での悩みも尽きないようです。

志半ばで辞めることは本当に残念ですが、自分の体を壊しては元も子もありません。

 

退職の決意が固まったら、速やかに動きましょう。

きちんとした対応が出来れば、次の仕事に繋がるはずです。



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