介護職が辛くてもう死んじゃいたい・・・

今後、介護職を続けていって良いことなんてあるの?

 

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介護職は肉体的にも精神的にもかなりハードなお仕事です。

どこの施設も人手不足で職場はまるで戦場のように忙しく、気が休まる時がありません。

 

離職率も高く、周りの同僚が次々と辞めていく中、自分も辞めたいな、と思っても何ら不思議ではありません。

 

でも、辞めたいを通り越して「死にたい」と思ってしまったら、それは心からのSOSです。

今すぐに対策を立てなければ取り返しのつかないことになってしまいます。

 

今回は、もう死にたいと思ってしまう辛さの原因や解決策、そして今後の選択肢について考えてみました。

追い詰められている介護職の方、是非、参考にしてみて下さい。

 

介護職が辛い原因は?

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Original update by :写真AC

 

介護の仕事が楽な仕事ではない、ということは介護職に就く前から覚悟していたと思いますが、現実ははるかに厳しかった、という方も多いと思います。

でも「死にたい」と思ってしまう程追い詰められてしまったら、それはもう鬱病を疑うレベルでしょう。

 

実は介護職の方はかなりの割合で鬱病を発症していると言われています。

介護職にはびこる鬱の原因は、大きく分けて下の4つが挙げられます。

 

 

1. 職場の人間関係

2. 責任感の強さ

3. 常に死と隣りあっている

4. 将来への不安

 

1. 職場の人間関係

一般の会社でも人間関係に悩まされるものですが、介護職の人間関係はかなり複雑です。

利用者さんのお世話だけでも神経をすり減らしますが、上司や同僚、利用者さんのご家族など、様々な方とコミュニケーションを取る必要が出てきます。

仕事内容がハードなためストレスを抱えている方が多く、

些細なミスを厳しく責められたり、派閥が出来ていじめが横行したりする職場も見受けられます。

 

2. 責任感の強さ

介護職に就く方は、もともと正義感が強く思いやりのある方が多いです。

仕事も誠心誠意、心をこめて行いたいと思っていますが、あまりの忙しさに流れ作業的な仕事になってしまうこともよくあります。

理想と現実のギャップに悩んでしまう方が多いのです。

また、認知症や精神障害を抱えている方の中には、暴言を吐く方もいます。

それを受け流せずに正面から受け止めてしまい、精神的に病んでしまう方もいます。

 

3. 常に死と隣りあっている

介護は終末を迎えるお年寄りが相手で、常に死と向き合わなければなりません。

家族の介護をしている方でも、4人に1人は鬱症状を抱えていると言われていますので、相当数の死を間近に見る介護職の方は、鬱になりやすいのです。

 

4. 将来への不安

介護職は年齢を重ねてスキルアップしてもなかなか給料が上がらない職種です。

金銭的な余裕は心の余裕に繋がってきます。

預金もなかなか出来ないような低賃金では、将来に不安を抱えても仕方ありません。

 

鬱病は原因が一つではなく、様々な要因が複雑に絡み合っていることが多いです。

家族との関係や幼少期のトラウマ、また、夜勤などで生活リズムが崩れ自律神経失調症を患っている可能性もあります。

 

死にたいと言う感情の源はどこからきているのか、自分の心の中をじっくり覗いてみましょう。

 

介護職が辛い時、どんな選択肢がある?

鬱症状を抱えたまま仕事を続けていても、症状が良くなることはありません。

むしろ悪化させてしまうでしょう。

そうなる前に取れる選択肢として、次の3つが挙げられます。

 

1. 精神科や心療内科を受診する

2. 職場を休職する

3. 転職する

 

1. 精神科や心療内科を受診する

かつてはハードルが高かった精神科の受診も、鬱病への認知度が高まり受診しやすくなりました。

先生に気持ちを吐き出すだけでスッキリする場合もありますし、

何をするにも意欲が湧かなかったのは、鬱のせいではなく別の病気に罹っていたから、ということもあります。

躊躇わずに一度、精神科の扉を叩いてみて下さい

 

2. 職場を休職する

鬱症状の原因が職場にあるようでしたら、休職して距離を置き、しっかり心と体を休ませましょう。

いつも人手不足の職場ですから、休職を申し出るのにも勇気がいりますし、職場側も決していい顔をしないと思います。

でもこれ以上症状が悪化してしまったら、その分治るのにも時間が掛かってしまいます。

休職中収入が断たれてしまうことが心配なら、健康保険から給付される「傷病手当金」を活用しましょう。

健康保険に1年以上加入していれば、最長で1年半受給できます。

 

3. 転職する

鬱症状の原因が職場にあり、改善が期待できないのであれば、転職を検討しましょう。

ここで注意しなければならないのは、上の1.2.を飛ばして、いきなり転職を決意しないこと。

鬱症状が出ている時に、重要な決定をするのは危険です。

症状が改善して気持ちが落ち着いている時に、出来れば医師と相談して決めた方が良いでしょう。

上の傷病手当金は退職後も受給できます。

 

さて、ここで考えてしまうのが、今後も介護職を続けていって大丈夫なのか?ということですよね。

次に見ていきましょう。

 

介護職を続けていて今後良いことはあるの?

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Original update by : 写真AC

 

たとえ良い職場に転職できたとしても、収入面や体力面を考えると、今後もずっと介護の現場で働き続けることが出来るのか、不安に思う方も多いと思います。

介護職として働くことのメリットやデメリットをきちんと認識することが出来れば、仕事への意欲や関わり方にも変化が出てくることでしょう。

 

介護職を続けるメリットとしては、次の3つが挙げられます。

 

1. 求人数が多いので、自分に合った施設を選ぶことが出来る

2. 介護知識やお年寄りとのコミュニケーションが、プライベートでも活かせる

3. 経験を積めば取れる資格もあり、管理者側に回ることも可能

 

1.  求人数が多いので、自分に合った施設を選ぶことが出来る

介護職の最大のメリットと言っても過言ではありません。

介護職と言っても、特養からデイサービスまで勤務体系は幅広く、自分の生活に合ったところを選べます。

また、子育て中はパートタイムで、子育てが一段落したら正社員に復帰する、なんてことも可能です。

 

2.  介護知識やお年寄りとのコミュニケーションが、プライベートでも活かせる

今後自分の家族が要介護になった時に、今まで培ってきた介護知識が活かせます。

また、お年寄りの経験談などから得られる知識は人生の幅が広げることが出来ます。

 

3.  経験を積めば取れる資格もあり、管理者側に回ることも可能

介護経験を積めば、ケアマネなどの資格を取得することも出来ます。

管理者研修などを受けて上を目指せば、自分の理想の介護を行う事も夢ではありません。

 

介護職を続けることのデメリットは、やはり金銭面ではないでしょうか。

どんなに頑張っても年収が1千万を超えたという話は聞きません。

生活に困るようでしたら、異業種への転職も仕方がないかもしれません。

 

体力さえ続けば、介護の仕事は年齢を重ねても続けられる仕事です。

鬱症状が出てきたら早目に対処して、精神面を安定させましょう。

 

介護職で死にたいと悩む女性へ|まとめ

 

介護職はどんな人でも一度は辞めたいと思うほどハードな仕事です。

でも、「死にたい」と思うほど追い詰められたら、早急に対策を考える必要がありあます。

 

その時は、次のポイントを確認してください。

 

1. 精神科などを受診する

2. 休職して一度介護の現場から離れる

3. 転職などの重要な決定は、鬱症状が出ている時にはしない

4. 介護職を続けるなら、メリット部分をよく認識する

 

 

鬱症状は早目に対処すれば、その分早く治ると言われています。

頑張りすぎずに、一度心と体をゆっくり休ませてあげましょう。

 



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