認知症サポーターって何をする人なの?

どうすれば認知症サポーターになれるの?

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認知症は介護をする側にも大きな負担となります。

誰にも介護の辛さを相談できず、
うつ病になってしまう方もいるほどです。

少しでも多くの人が認知症についての知識を持ち、
認知症の方々やその家族を支えられると、
介護の負担も大きく減らす事ができますよね。

 

そこで厚生労働省が力を入れているのが、
認知症サポーターの養成です。

 

今回は、

 

  • 認知症サポーターとは何なのか
  • どのような役割を担っているのか
  • どうしたらなれるのか

 

など詳しくご紹介していきます。

 

認知症の方やそのご家族の力になりたい
と思っている方はもちろん、
身近に認知症の方がいない方も、
是非、参考にしてください。

 

認知症サポーターキャラバンって何なの?

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Original update by : イラストAC

 

厚生労働省は
「認知症を知り地域をつくる」キャンペーンの一環として
認知症サポーターキャラバン事業」を実施しています。

 

認知症サポーターキャラバンの目的は、

 

  • 認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指す
  • 認知症の人と家族への応援者である認知症サポーターを全国で多数養成する

 

そのために全国で
認知症サポーターの養成講座を開いています。

認定されたサポーターの数は平成28年6月30日現在、
773万人を超え、今現在も増え続けています。

 

高齢化社会が進み、その地域の関係機関だけでは
対応しきれない事案も増えています。

対応できない細かい事案について、認知症のよき理解者である
認知症サポーターがフォローすることが出来たら、
みんながより安心して暮らすことが出来るでしょう。

 

認知症サポーターキャラバンとは、
そんなまちづくりを目指しているのです。

 

認知症サポーターってどんな人?

認知症サポーターには、
次の5つの事が期待されています。

 

  1. 認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
  2. 認知症の人や家族に対して温かい目で見守る
  3. 近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する
  4. 地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。
  5. まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。

 

だからといって、何か特別な事を
しなければならない訳ではありません。
活動に参加する義務もありません。

 

自分が出来る範囲で、手助けを行う事。

 

それが認知症サポーターの役割になります。

 

認知症で困っている人を見かけたら
「何かお困りですか?」と声をかけるだけでもOKです。

養成講座で得た知識を、
友人や家族に教えることも十分役に立っています。

 

例えば、ショッピングモールなどで
家族とはぐれてしまった人を見かけたので、
近くの店員に伝えて館内放送をしてもらった、
などの活動報告があります。

将来的にはその町のリーダーになることも期待されていますが、
まずは、自分の出来る範囲からで十分なのです。

 

認知症サポーターにはどうすればなれるの?

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Original update by : イラストAC

 

認知症サポーター養成講座を受講・修了すれば、
認知症サポーターになれます。

認知症サポーター養成講座は、認知症キャラバンと、
各都道府県や市区町村などの自治体
企業や団体などが共催で開設しています。

 

開催には、
概ね10人以上(地域によって異なる)の参加人員を集められる
地域住民・職域・学校・団体・企業などの従事者
であれば、年齢制限など無く誰でも受講できます。

 

講座の内容は、

 

  • 認知症とはどのようなものなのか
  • 認知症の症状について
  • 認知症の診断や治療について
  • 認知症予防について
  • 認知症の人に接するときの心構えと介護者の気持ちの理解について
  • 認知症サポーターにできることとは

 

受講時間は1時間から1時間30分ほどで、
受講料は原則無料です。

講師は、研修を受けた
キャラバンメイト」と呼ばれる方が務めます。

 

養成講座を受講して認知症サポーターになると、
ボランティアのシンボルグッズである
オレンジリングが渡されます。

このリングを手首に付けていれば、
認知症サポーターの目印になります。

もちろんリングを付けるかどうかは任意です。

 

詳しい講座案内などは、
お住まいの市町村の福祉課・認知症施策関係窓口
問い合わせれば教えてもらえます。

また、参加人数が足りない時や
1人で参加したい時も相談に乗ってもらえますので、
認知症サポーターに興味のある方は、是非、ご確認ください。

 

認知症サポーター|まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今後高齢化社会が進めば、
認知症は誰にも身近な存在になっていきます。

認知症について正しい知識を持っている
認知症サポーターが増えれば、
自分自身や家族が認知症になった時に
非常に心強いですね。

 

認知症サポーターには、
認知症サポーター養成講座を受講すれば誰でもなれます。

 

認知症サポーターに大切な事は、

 

  • 認知症を正しく理解すること
  • 自分の出来る範囲で行動すること

 

この2点だけです。

 

その地域の方全員が安心して暮らせるまちづくりに
欠かせない存在になりそうですね。



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