仕事の割にお給料が低いのが悩み。今後上がる可能性は?

介護職って体力勝負だけれど、一生続けられる仕事なのかな?

 

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介護の仕事は、その仕事内容のハードさに比べ待遇があまり良くないため、なかなか人材が集まらず、慢性的に人手不足に陥っています。

 

理想を持って介護の世界に入った方も、現実とのギャップに戸惑うと言われますし、長年介護職に就いている方の中にも、漠然とした不安を抱えている方が多いと思います。

 

悩みや不安の内容は人それぞれですが、果たして解決方法はあるのでしょうか?

また今後、介護職の環境は改善されて、明るい未来が待っているのでしょうか?

 

今回は介護職にまつわる悩みの原因や、解決の糸口、そして今後の展望についてまとめてみました。

 

介護職の悩みの原因とは?

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介護職の方々が抱えている悩みには、どんなものがあるのでしょうか?

具体的に見ていきましょう。

 

 

○給料が低く将来に不安がある。

○夜勤がキツイ

○サービス残業が多い

○人間関係に疲れた

○認知症患者と接していて鬱になってしまった

○腰痛がひどい

 

 

ざっと挙げただけで、これだけの悩みが出てきます。

これらの悩みを複数抱えている方もいるでしょう。

 

介護の現場では、長く働いている方や上位資格を持っている方でも、介護初心者とそれほど賃金が変わらないという話を良く聞きます。

常勤の介護職員の平均年収は280万円~350万円

これでは、結婚や出産など、今後の生活の見通しが立たなくて不安になってしまっても仕方ありません。

 

仕事内容は非常にハードなのにそれに見合わない報酬なので、介護職の離職率は非常に高いです。

3年の間に60%の人が辞めていくというデータもあります。

慢性的に人手不足なので、一人一人の負荷は高まるばかりです。

 

夜勤にしても、人員が十分に足りていればそれほど負担はかからないはずなのですが、職員が少ないので一人で担当する人数も多くなり、その分責任も重くなります。

ただでさえ生活リズムが崩れ体に負担が掛かるのに、精神的にも負荷が大きいのです。

若いうちは体力があるので何とか頑張れますが、年齢を重ねても頑張れるのか、不安に思いますよね。

 

非常にストレスの溜まる職場ですから、イライラして他人に八つ当たりする人も出てくるでしょう。

女性の多い職場ですから、派閥があったり陰口や陰湿ないじめなども見受けられます。

 

人間関係の問題は職場スタッフとの間だけではありあません。

認知症や精神障害などをもった利用者と意思疎通が出来ず、思ったようなケアが出来なくて自信を無くしてしまう事もあります。

 

これらの悩みが改善される兆しでもあれば、もう少し頑張ってみようという気持にもなれますが、果たして解決の糸口はあるのでしょうか。

 

介護職の悩みの解決方法はある?

介護職の悩みが深刻な事は分かりましたが、これらを解決する方法はあるのでしょうか。

 

一般的な会社ではその会社で長く働くことで展望が開けてくることが多いです。

パート社員なら正社員に昇格することもあるでしょうし、役職に就けば手当がついたりして給料がアップします。

 

 

□ 今いる職場ではその可能性はありますか?

□ 上位資格を取得したら昇給は望めますか?

 

 

夜勤やサービス残業の問題はどうでしょうか。

□ 人員を増やしてもらえれば負担は減りますが、事業者側は人手不足を何とかしようと努力していますか?

 

人間関係は上司にあたる人の調整能力が問われてきます。

 

□ シフトを見直したり、相談に乗ってくれますか?

□ 職員の声に耳を傾けてくれる状況ですか?

 

 

これらの質問の答えがNoでしたら、転職することで今の状況を打破するしかありません。

 

ハローワークや転職情報誌などに寄せられる介護の求人は、待遇がどこも似たり寄ったりだと思って諦めていませんか?

介護施設の全てが待遇が悪いわけではありません。

より良い人材を集めたくて、いろいろと工夫している施設も増えています。

 

介護専門の派遣登録会社や転職専門サイトを上手に利用してみてはいかがでしょうか。

非公開で高待遇の求人を扱っている場合もあります。

より快適な職場への転職を目指しましょう。

 

そのためには、まず自分自身のスキルを上げること。

今いる職場で出来るだけ資格を取っておき、求められる人材になりましょう。

 

特に、体力や腰に不安のある方は、若いうちに社会福祉士や精神保健福祉士など、相談員の資格を保有することも考えましょう。

 

個別の悩みは自分自身のスキルを上げて転職することで解決可能ですが、今後の介護業界の先行きも気になりますよね。

次に見ていきましょう。

 

介護職の今後ってどうなるの?

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今後も老人人口は増える一方ですから介護の仕事が無くなる、なんてことはありません。

様々な産業からの新規参入も増えていますし、施設の数も増えていくことでしょう。

 

でも、今のような低賃金、低待遇が続くようでしたら、介護業界の人材不足は解消しませんし、介護職の環境改善も夢のまた夢となってしまいます。

 

国も重い腰を上げて、介護従事者への待遇改善に取り組み始めています。

2015年に改定された「介護職員処遇改善加算」は、国が定めている基準に従って待遇を改善した事業者に介護報酬が多く支払われる交付金です。

介護職員への給料の増額を促しています。

 

2017年度には介護士や保育士の給与アップのために公費を投入すると決めています。

 

ただ、これらの取り組みと同時に、本来の介護報酬自体が引き下げられているため、各施設の運営は非常に厳しくなっているのが現状です。

収益を上げるために、今よりもっとコスト削減を迫られる事業者も増えるでしょう。

 

今後の介護業界は二極化が進むと言われています。

収益を伸ばし、より良い人材を確保するために職場環境を整える事業所と、赤字のため待遇改善が出来ず、淘汰される事業所。

 

今はちょうど過渡期にあたります。

今勤めている事業所が後者の事業所だと判断したら、出来るだけ早く乗り換えましょう。

 

今後の展望は決して明るいものではありません。

ですが、今、既に介護の経験を積んでいる方は経験者として、これから介護職に新人で入ってくる方より、ずっと良い職場を選べる立場にいるのです。

 

介護の世界がこのようになってしまったのも、「人の役に立ちたい」と介護職に飛び込んでくる優しい人たちの善意に、事業者を始め国民全体が甘え過ぎていたのも一因だと思います。

 

今は関係なくても、いつかお世話になるかもしれない介護施設。

無くてはならない存在なのですから、国民全体で待遇改善をバックアップしていく姿勢を持ちたいものです。

 

介護職の悩み|まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

介護職における悩みは様々でしたが、仕事内容に応じた報酬が支払われていれば、悩みの一部は軽減されると思われます。

 

ただ、社会保障費を抑えるため介護報酬は下がる傾向にあり、介護職の待遇改善は事業者の経営努力にかかっているとも言えます。

 

より良い職場環境を得たければ、自分自身のスキルを上げてステップアップ転職を計るのが、一番の近道と言えるでしょう。

 

不安を解消するには結局は自分次第という事になりますね。



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