社会福祉士になってまだ日が浅いけど、もう辞めたい・・・

辞めたらどんな選択肢があるかな。

 

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社会福祉士は介護職の中でも取るのが難しい資格です。

福祉系の大学を卒業するか、それ以外だと養成施設に1年半~3年ほど通学して、やっと受験資格が与えられます。

 

それだけ苦労して取った社会福祉士。

実際に就職してみたら、思い描いていた世界と違っていた・・・と現実と理想のギャップに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

辞めてしまうのはまだ早い?それともサッサと次の仕事を見つけるべき?

迷っていても今後のことがハッキリしなければ、そう簡単に行動に移せないですよね。

 

社会福祉士を辞めた場合、どんな選択肢があるのでしょうか。

辞めることのメリットやデメリットはどんなものがあるでしょうか。

様々な角度から調べてみました。

 

社会福祉士を辞めたい理由

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介護職の難関資格、社会福祉士。

苦労して取った資格を活かして就職できたのに、どうして辞めたいと思ってしまうのでしょうか。

 

社会福祉士の主な職場は、社会福祉事務所や児童福祉関係の施設、身体障害者福祉関係施設等。

他には医療施設(病院関係)や行政機関などになります。

 

業務内容は施設と患者との橋渡しとなる相談業務がメインとなりますが、施設ごとに仕事内容は異なっています。

 

介護職は常に人手不足ですが、社会福祉士が行う相談業務の求人は決して多くありません。

ですから、社会福祉士として就職できたということは、結構恵まれているとも言えます。

 

そんな社会福祉士を辞めたい理由とはどのようなものでしょうか。

 

○職場の人間関係

介護職に限らず、どんな職場でも辞める理由の上位に挙がるのが人間関係ですよね。

でも、社会福祉士の場合はもっと複雑です。

 

上司や同僚との関係のほかに、施設利用者やその家族との関係。

特に精神疾患を抱えている方や認知症の方などとの意思の疎通に困難を感じることが多いようです。

 

また、医療機関の場合は、医師や看護師などとの連携が上手くいかず、利用者との板挟みに悩む方も多いです。

 

○仕事内容

困っている人を助けたい、という志を持って介護職を目指していた方にとっては、相談員と言う仕事は、思い描いていた仕事内容と違う事があるようです。

相談業務も利用者の役に立っているのですが、「触れ合い」という面で物足りなさを感じてしまうのかもしれません。

 

また、相談内容があんまりにも深刻で、当事者に寄り添うどころか、こちらが精神的なダメージを受けてしまう事があります。

タフな精神を持ち合わせていないと、身が持たなくなってしまうのですね。

 

○経験不足

誰かに相談する時、出来れば経験豊富な方に相談したいと思いますよね。

同じ病状の利用者でも、その性格や境遇で対処が違ってきますが、学校を出てすぐに相談員になった若い方は、どうしてもマニュアル通りの対応になってしまいます。

そのことで限界を感じてしまうようです。

 

○給料が低い

これは介護職全般に言えることですが、社会福祉士も例外ではありません。

ストレスの溜まる仕事内容と報酬が見合っていないのですね。

 

他にも、サービス残業や福利厚生がイマイチなど、職場の環境に不満のある方も多いです。

 

辞めたい理由は人それぞれですが、では、社会福祉士を辞めた後どのような選択肢があるのでしょうか。次に見ていきましょう。

 

社会福祉士を辞めたい!どんな選択肢がある?

辞めたい!と思ったら、まず何をしたら良いのでしょうか。

 

まずは自分自身を見つめ直さなければいけません。

自分は何に不満を感じてこの仕事を辞めたいと思っているのか、整理していきます。

 

 

・社会福祉士の仕事は好きだけど、職場の人間関係が嫌なのか?

・社会福祉士の仕事自体がもう無理なのか?

・他の介護職なら大丈夫なのか?

・介護職自体が限界なのか?・・・などなど

 

 

その上で、次のような選択肢が考えられます。

 

1. 社会福祉士として他の施設へ転職する

社会福祉士の仕事にやりがいを感じているが、職場の人間関係に不満があるなら、他の施設への転職を考えてみましょう。

障害者施設から児童施設など、利用者の対象を変えてみても良いかもしれません。

 

2. 他の介護職に就く

相談業務は向いていないが、今後も介護の仕事に携わっていきたいと思うのなら、他の介護施設に転職してみましょう。

利用者と積極的に関わっていきたいのであれば、デイサービスのような施設が向いているかもしれません。

一人一人丁寧な介護をしたいのなら、訪問介護やグループホームなどが良いかもしれません。

介護施設にも個性がありますので、自分に合った施設を見つけることが大切です。

 

3. 他業種への転職

介護業界全般が無理だと思うのなら、他業種への転職しかありません。

接客業が良いのか、事務系が良いのか、自分の特性を見極めてから行動に移しましょう。

そうしないと今後も転職を繰り返すことになりかねません。

 

辞めたい理由や自分の特性によって、選択肢は星の数ほどありますが、本当に社会福祉士を辞めてしまっても良いのか、という迷いも生じますよね。

 

次に、辞めることでどんなメリットとデメリットがあるのか、見ていきましょう。

 

社会福祉士を辞めることのメリットデメリットは?

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社会福祉士の業務内容が負担で仕方がない、ストレスで潰れてしまいそう!

と思うなら、辞めることはメリットでしかありません。

 

やはり自分の体が一番ですからね。

鬱病にでもなってしまったら、いったい何のために働いているのか分かりませんから。

 

でも、失う事が多いことも覚悟しなければなりません。

 

社会福祉士の仕事は、ほとんどの施設で日勤業務です。

夜勤が当たり前の介護職の中では、恵まれた勤務体制です。

 

また、介護の現場は体力勝負。腰を痛めている方も大勢います。

あなたとは逆に相談職へ転向したいと思っている方もいっぱいいるのです。

 

結婚や出産後も家事や育児と両立しやすい仕事ですから、それを手放すのは惜しいとも言えます。

 

メリットとデメリットをよく考えてから、行動しましょう。

 

特にこの仕事に就いてまだ日が浅い方は、単純に仕事に慣れていないだけかもしれません。

もう少し様子を見てから行動に移すべきか、慎重に考えましょう。

 

では、実際に社会福祉士を辞めた後、転職に成功した方は満足しているのでしょうか。

次に見ていきましょう。

 

経験者の成功体験を参考にしよう!

転職に成功した方はどのような経緯を踏んでいるのでしょう。

 

○社会福祉士から保育士に

障害者施設で相談員をしていたA子さん。利用者からの暴言で鬱状態になってしまい、退職を決意。

社会福祉士としての経験を活かして他の介護施設への転職も考えましたが、夜勤などを考えると思いきれず…。

社会福祉士を目指していた時の「困っている人を助けたい」、という気持ちを大切に思い、退職後保育士の専門学校へ入学。

今は民間の保育所に勤務中。子供たちの笑顔に囲まれて充実した毎日を過ごしています。

 

○社会福祉士から営業職へ

民間の病院で社会福祉士として働いていたBさん。病院内での社会福祉士の地位の低さ、収入の低さに不満を感じていました。

今後も昇給は見込めないし、かといって社会福祉士として公務員への転職は年齢的に難しいと判断し、他業種への転職を決意。

転職サイトへ登録し、民間企業の営業職に採用されました。

お給料は前職の約1.5倍

面接で社会福祉士時代に培ったコミュニケーション能力をアピールしたのが良かった、と思っているそうです。

 

社会福祉士を辞めたい|まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

介護職の中では難関資格であり、勤務体制なども恵まれている社会福祉士ですが、業務内容は非常に厳しく、報酬も少ないのが現状です。

 

辞めたいと思ったら、まずは自分の中の不満を整理しましょう。

そして、辞めた時のデメリットと秤にかけてどちらが重いのか、じっくり検討することです。

 

幸い、介護業界は戻りやすい業界です。

転職でいろいろな職場を経験して、一回り大きくなって復帰することも可能ですよ。

 

 



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