認知症ケア指導管理士ってどんな資格?

受験するにはどんな準備をすればいいのかな?

 

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認知症ケア指導管理士の
合格率は65%程度と言われている為、
試験問題の難易度として難しすぎるものではありません。

 

認知症ケア指導管理士の資格は、
厚生労働省が認可している
財団法人職業技能振興会認定する民間資格です。

高齢化社会に伴い、
さらに今後増加すると考えられる認知症に対し、
その理解や専門性、スキルアップを向上させることが主な目的です。

 

特に認知症介護を行う特別養護老人ホームや、
医療ケアも行われる介護老人保健施設や
介護療養型医療施設などの現場で働くスタッフには、
今後さらに認知症に対する知識が求められます

 

認知症にはさまざまな対応を求められ、
ケアもひとつだけではありません。

そのため認知症ケア指導管理士の資格は、
さらに需要が増えていくと考えられます。

 

今回は認知症ケア指導管理士について、
より詳しく知るための情報をまとめました。

認知症ケア指導管理士ってどんなもの?

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Original update by : 写真AC

認知症ケア指導管理士とは
どのような資格なのでしょうか?

 

介護や医療の現場で認知症ケアに携わる人が、
さらなるスキルアップと専門性を高めるために
適切なケアと対応の習得をめざす資格です。

 

受験資格は特に必要はなく、実務経験も要らないため、
認知症の利用者と対応する現場の人たちのほか、
自宅で親の介護をする際の知識習得のために受験するという人も多くいます。

 

2010年度より新設された資格であるため、
まだ受験者は少ないのですが、2014年から上級試験が新設され、
認知症のケアに注目が集まる今、認知症ケア指導管理士の資格は
これからさらに需要が増えると考えられます。

 

では認知症ケア指導管理士の資格取得の流れについて、
詳しく見ていきましょう。

認知症ケア指導管理士になるためには何をすればいいの?

認知症ケア指導管理士になるためには
何をすればよいのでしょうか?

 

認知症ケア指導管理士の認定試験を受け、
合格した上で認定を受ける必要があります。

 

認定試験から認定までは、
次のような流れとなります。

1 認定試験を受ける

試験は年2回、7月上旬と12月上旬に行われます。
申込み期間は7月の試験が2月から4月、

12月の試験は7月から9月の間ですので、
公式サイト(http://www.ss-cc.jp/shiken/ninchi.html

から願書をダウンロードするか、
財団法人職業技能振興会に願書の送付を依頼します。

2 試験内容

筆記試験が行われます。
五肢択一のマークシート方式で90分の試験時間で60問出題されます。

試験会場は限られていますので注意が必要です。

合格基準は総得点の7割を基準としますが、
問題の難易度で補正が行われることがあります。

3 認定の手続き

合格者は認定登録料を振り込むことで認定証が交付されます。

また2年ごとに更新が必要となり、更新手数料がかかります。

更新しなかった場合、認定は剥奪されます。

 

なお、認知症ケア指導管理士の上級資格として、
2014年に上級認知症ケア指導管理士が創設されました。

 

こちらは年1回、7月に1次試験、
12月に2次試験が実施されます。

1次試験は五肢複択のマークシート方式、
2次試験は論述形式となります。

 

初級認知症ケア指導管理士の資格を取得し、
1年が経過すると受験資格を得ることができますので、
それを目指して受験することも考えておくといいでしょう。

 

では認知症ケア管理士試験を受験するための勉強方法について、
詳しく見ていきましょう。

認知症ケア指導管理士試験の勉強法は?

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Original update by : 写真AC

認知症ケア指導管理士試験を
受けるにあたってはどのような勉強をすればよいのでしょうか?

 

財団法人職業技能振興会が監修している、
認知症ケア指導管理士試験(初級)テキスト」(2,000円+税)
を購入しましょう。

全国の書店及びインターネットで購入が可能です。

 

認知症ケア医指導管理士試験には
過去問の問題集は出ていませんので、
このテキストのみでの勉強となります。

 

初級は認知症ケアの基本的な知識や対応が
主な試験内容ですので、この問題集だけでも十分といえます。

 

ただし現場などでケアに携わっている場合、
独自のケアなどを行って基本的な知識を
理解しないままでいることがあります。

そのような場合、正しい知識を身につけ、
実践するための土台としてこの問題集は役立ちます。

 

また問題集だけでは不安な場合などは、
DVD講座や対策講座なども開催されていますので、

参加を検討してみてもいいでしょう。

 

では認知症ケア指導管理士になった後、
気を付けたい点について詳しく見ていきましょう。

認知症ケア指導管理士になった後の注意点は?

認知症ケア指導管理士になったあと
注意点とはどのようなものでしょうか?

 

試験合格後の認定および、2年ごとの更新が必要です。

認定には登録認定料2,000円が必要です。

また2年に1度更新の手続きが必要となります。
更新料は5,000円です。

更新しなかった場合、資格は剥奪されますので
この更新も考えて受験することが必要です。

 

認知症のケアや症状については、
現在も研究が進められているだけではなく、

ひとりひとりの症状に合わせたケアが必要となるため、
知識を得るための情報収集や勉強が必要となります。

 

資格に関するセミナーや勉強会が開催されており、
参加は任意となりますが受講すればさらなるスキルアップとなります。

 

認知症ケアの他の資格を受けるための、
基礎知識の習得のためこの試験を受ける人も増えています。

認知症ケア指導管理士とは|まとめ

いかがだったでしょうか?

 

高齢化社会に伴い、
認知症ケアはさらに専門的な知識と
介護者に寄り添うケアが求められつつあります。

 

認知症ケアに関する資格はまだ数が少なく、
受験者も資格取得者もまだ少ないのが現状です。

しかしこれからさらにニーズが増えていく資格ですので、
認知症ケアの仕事に携わる人にとって、
学ぶ必要のある資格といえるのではないでしょうか。



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