頑張ってケアマネになったけど、仕事が辛すぎる!

他のケアマネさんは悩みをどうやって解決しているの?

限界を感じてしまったら、辞めるしかない?

 

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介護職の最難関資格であるケアマネージャー。
この資格を取る為には相当な努力が必要です。

でも、いざケアマネの仕事を始めてみたら悩んでしまう方が多いのです。

・想像以上の仕事量の多さに圧倒された
・先輩ケアマネから厳しく叱られた
・何度説明しても理解してくれない利用者家族に振り回された
・営業を強いられた

 
今までの現場の仕事とあまりにも違いすぎて、不安や不満が募っている方も多いのではないでしょうか。身近に相談できる人がいればよいのですが、周りも忙しそうでとても相談できる状況ではない場合もありますよね。

他のケアマネの方は、どうやってこれらの悩みを解消してきたのでしょうか

今回は、新人ケアマネ独特の悩みについて、その解決策や対処法を調べてみました。

我慢するだけでは悩みを解決することは出来ません。精神的に限界を感じる前に、今の状況から抜け出す方法を一緒に考えていきましょう。

 

ケアマネと他の介護職の大きな違いとは?

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Original update by : イラストAC

 

介護職の最上位資格と呼ばれるケアマネージャー
合格率15~20%の難関試験を突破してやっと取れる資格ですが、
仕事内容はそれまでの現場の介護職とは
180度違うと言っても過言ではありません。

介護福祉士の資格を取ったから、
次はケアマネだ!と介護職の延長のように考えていると、
そのギャップに大いに悩まされることになります。

 

「施設ケアマネ」か「居宅ケアマネ」かで仕事内容は変わってきますが、
現場の介護職と決定的に違う点は次の3つです。

 

  1. 高齢者やその家族の介護相談
  2. ケアプランの作成
  3. 要介護認定の書類作成代行

 

1.高齢者やその家族の介護相談

ケアマネージャーの正式名称は「介護支援専門員」。
介護を必要としている高齢者と介護サービスをマッチングさせる
ことが一番の仕事となります。

その時に必要となるのが、
高齢者とその家族からのヒアリング介護相談です。

施設ケアマネであれば入所希望者からの相談になりますが、
居宅ケアマネの場合は、ご本人やその家族からの他に、
地域包括支援センターからの相談依頼もあります。

相談内容をもとに、よりよい介護サービスを
受けられるよう手助けをおこないます。

 

そのためには介護保険制度について精通していることはもちろん、
様々な不安を抱えている高齢者や家族に解り易く説明する
コミュニケーション能力も必要になります。

相談内容は多岐にわたりますし、
相談者側から不信感を持たれてしまったら、業務は円滑に行えません。
この辺りは経験が浅いと難しく感じるところです。

 

2.ケアプランの作成

相談内容を基に、
その方に最適なケアプランを作成するのもケアマネの仕事です。

同じような症状の方でも、

 

  • 取り巻く環境
  • 本人や家族の要望
  • 財政状況

 

によって、作成するケアプランは一人一人違ってきます。

ケアマネが作成するケアプランによって
受ける介護サービスが決まるわけですから責任は重大です。

利用者によっては、
不満やクレームをぶつけてくることもあるでしょう。

出来上がったケアプランに基づいて介護するのと、
実際にケアプランを作成するのでは、全く違う苦労があるのです。

 

3.要介護認定の書類作成代行

介護サービスを受けるための
要介護認定の書類を作成するのもケアマネの仕事です。

 

  • 相談内容をまとめた書類
  • 介護サービスを利用するために取り寄せた書類
  • 国や市に提出する書類 など・・・

 

山のような書類に押しつぶされそうになるでしょう。
きちんと整理しておかないと「締切日に間に合わない!」
なんて事にもなりかねません。

もっと利用者に寄り添いたい、と思っていても
書類整理に追われて時間が取れないことも多いです。

 

よくある新人ケアマネの悩みとは?

上で見てきたように、ケアマネの仕事内容は
現場で働く介護職とは全く違うことが分かりました。

では、新人ケアマネはどのようなことに悩んでいるのでしょうか。
 

仕事が終わらなくて辛い(31歳 女性)

ケアマネとして就職してまだ一ヶ月なのに、もう退職を考えています
最初は憧れのケアマネとして働けることにウキウキしていたのですが、実際に業務に就いてみると、とても私の手に負えるような業務量ではなく、毎日22時、23時まで残業しています。

帰ってからも疲れ果てて、まともに食事もしないで横になっています。

まだまだ分からないことが多いので、本当は勉強したいのですが、とてもそんな余裕はありません。
受け持ちはたったの17件なのですが、認定調査に、サービス担当者会議、ケアプランの作り直しとか一気にしないといけない状態で、とにかく毎日が一杯一杯です。

 
ケアマネの仕事量は本当に多く、新人の頃は書類整理だけで一日が終わってしまうこともあるでしょう

しかし、ベテランのケアマネの方々は、口を揃えて「自分も新人の頃はそうだった。仕事に慣れてくれば、いつの間にかテキパキと仕事をこなせるようになる」と言います。

先輩ケアマネや施設長が温かい目で見守ってくれるような環境なら、もう少し頑張って様子を見ても良いでしょう。

しかし、1年以上経っても一向に仕事量が減らないと感じるようでしたら、このまま続けていたら体を壊してしまう可能性があります。その前に、打つ手を考えなければなりません。

新人なのに引き継ぎも無かった(33歳女性)

念願かなってケアマネの資格を取り、居宅介護事業所に転職しました。

しかし前任者はすでに辞めていて、利用者に関する引き継ぎは一切ありませんでした。新人なのに引き継ぎもなく、いきなり30人以上の利用者様を把握しろと言われても無理です。

他のケアマネに分からないことは聞きまくり、なんとか業務はこなしていますが…。その方も本当に忙しそうで、質問することを遠慮してしまうこともあり困っています。転職早々、既に挫折しそうです。

 
介護業界は慢性的に人手不足のところが多く、ケアマネも例外ではありません。
常にギリギリの人員で運営している事業所で、前任者の急な退職での欠員募集だと、引き継ぎがほとんどないこともよくあるのです。
介護職であれば、いくら人員が不足していると言っても複数のスタッフがいるため、周りからフォローしてもらうことも出来ますが、ケアマネは元々の人数が少なく、それぞれ自分の仕事で手一杯なため、新人ケアマネに丁寧に教える余裕がありません

しかし、そのような職場ばかりではありません。職場によっては、複数のケアマネを配置し、それぞれの事例を報告し合い、お互いにフォローしながらチームワーク良く働くことを心がけている職場もあるのです
この方も、最初にそのような職場と巡り合えれば、こうした悩みを抱く必要はありませんでした。

新人なのに、即戦力として期待されている(42歳女性)

念願のケアマネとして、病院併設の居宅介護支援事業所に勤務することになりましたが、早くも挫折しています。

前任者からの引継ぎは一週間しかなく、何が何だか分からないまま、毎日3時間くらい残業しています。受け持ちは18件とそれ程多くないようなのですが、私の仕事が遅い事に上司からは、「期待はずれだった」と遠回しに言われてしまいました。

どうやら即戦力として期待していたようなのですが、右も左も分からない新人にそのようなことを期待されても無理です。今週に入ってからは、厳しい叱責を受けまくり、精神的にも辛い日々を送っています。

 
ケアマネは介護職未経験者というわけではありません。実務経験を長く積んでいるため、介護の現場のことは熟知しています。しかし、介護職とは仕事内容は全く違うため、ケアマネの仕事については未経験者であります。

上司がこの違いを理解せず、介護職の延長上にケアマネがあると思っていると「即戦力になると期待していたのに…」と失望されて辛く当られてしまうことがあります

しかし、職場によってはケアマネの仕事をきちんと理解し、研修制度や教育体制を導入しているところもあるのです。

他にも、
・利用者家族のクレームが酷過ぎて精神的に辛い
・先輩ケアマネに質問しても嫌な顔をされる

など、ケアマネ独特の人間関係にストレスを感じている方が多いです

ケアマネに関する悩みはどうやって解決する?

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Original update by : 写真AC

 

上で見てきたような新人ケアマネならではの悩みを、
他のみなさんはどのように解決しているのでしょうか。

次の3つの解決法が考えられます。

 

  1. 上司に相談
  2. ケアマネが集うネット掲示板で相談
  3. サポートが充実している施設へ転職

 

1.上司に相談

職場の上司が信頼できるのなら、やはりこの方法が一番です。

有能な上司なら具体的なアドバイスをくれるでしょうし、
自分が新人だった頃の話もしてくれて
安心させてくれるのではないでしょうか。

 

2.ケアマネが集うネット掲示板で相談

上司にはちょっと相談できない…という場合は、
ネットの掲示板で相談する手もあります。

「知恵袋」のような場所で相談しても良い回答を得られますが、
ケアマネだけが集う掲示板の方が、
同じような悩みを抱えている方に出会えて心強いかもしれません。

会員登録が必要ですが、一度チェックしてみてはどうでしょうか。
ケアマネドットコム(http://www.care-mane.com/
ケアマネジメントオンライン(http://www.caremanagement.jp/)
 

3. サポートが充実している施設へ転職

介護施設はどこも同じではありません

職場環境を変えることで、悩みを解決できるケースがあります。サポートが充実している施設へ転職できれば、不安や不満を抱えることなく、ケアマネとして独り立ちすることが出来るでしょう。

しかし、転職前に新人ケアマネに手厚いサポートがある職場かどうかを見極めるのは非常に難しいですよね。そんな時には、介護職専門の転職支援エージェントを上手に活用しましょう。

当サイトオススメの、「メドフィット」という転職支援エージェントをご紹介します。

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医療・介護職全般に関わる転職を扱っているので、病院から介護施設まで幅広い職場から希望の職場を探してもらえます

特徴は専門のエージェントが付いてきめ細やかに対応してくれることです。
この転職エージェントは現場に直接足を運んで情報収集しているので、「現場の生の情報」を知ることができます

登録はもちろん無料です。会員サイトには転職に関するノウハウが多数掲載されていますので、初めての転職の方にはおすすめです。

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ケアマネの仕事がどうしても辛い時はどうする?

新人の時は仕事が早く回らなくても仕方ありません。
「慣れてくれば辛さも半減されるよ。」なんてアドバイスを貰っても、

どうしても辛い、もう嫌だ!

と思ってしまった時はどうしたらいいでしょうか。

 

まずは、辛さの原因が次のどちらに当てはまるのか考えてみて下さい。

 

  • ケアマネの仕事自体がもう無理!
  • 今勤めている施設で働くのが辛い!

 

ケアマネの仕事自体がもう無理!

介護の仕事が好きだから最難関資格のケアマネの資格を取ったのだけど、「ケアマネの仕事が自分の思っていたものと違っていた」、「実際に働いてみて自分はケアマネに向いていないと思う」そのように思うのなら、元の介護職に戻ることも検討してみましょう。

ケアマネになるための勉強や経験は無駄ではありません。介護職として今後の仕事にも活きてくるはずです。

ただし、「周囲のサポートがあれば違った結果になったのではないか?」という気持ちが少しでもあるのであれば、介護職に戻る前に別の施設へ転職することも考えてみましょう

しっかりとしたサポート体制がある施設で経験を積んでみたら、今とは全く違う感想を抱く可能性もあるからです

今勤めている施設で働くのが辛い!

今勤めている施設での人間関係や待遇に不満があるのなら、他の施設に転職することを考えましょう

ただし転職先ではケアマネ経験者として扱われる可能性が出てきます。
その場合、「新人だから出来ません」という態度は許されません

そのため、転職する前に、転職コーディネーターに次の点を確認してもらいましょう。

・欠員募集の場合、前任者からの引き継ぎはあるのか
・引き継ぎ期間はどれくらいなのか
・最初にどのような仕事を求められるのか
・ケアマネの教育や研修体制はどうなっているのか

 
新人ケアマネにとって、安心して仕事がスタートできる環境かどうかは重要なポイントとなります。
より良い環境を求めて、不安な点は遠慮せずに確認しましょう

まとめ

いかがでしたでしょうか。

介護職の最難関資格であるケアマネの仕事内容は、介護職の延長ではありません。介護の現場で長年経験を積んでいても、ケアマネとしては全くの初心者なのです

しかし、元々の人員が少なかったり、上司の理解が無いために、周りのサポートを得られないまま一人で大量の仕事を抱えて途方に暮れている新人ケアマネが大勢います

解決策として、「上司に相談」「ケアマネが集うネット掲示板で相談」などが挙げられますが、精神的に限界を超えそうだと感じたら「サポートが充実している施設へ転職」することをお勧めします

その際は、メドフィットなどの介護専門の転職エージェントを賢く活用すると良いでしょう。

・欠員募集の場合、前任者からの引き継ぎはあるのか
・引き継ぎ期間はどれくらいなのか
・最初にどのような仕事を求められるのか
・ケアマネの教育や研修体制はどうなっているのか

などについて、担当のコーディネーターに事前に確認してもらい、安心して仕事が再開できる職場を探してもらいましょう。

ケアマネになるまでの険しい道のりを乗り越えられたあなたなら、きっと自分にピッタリの職場を見つけることが出来ますよ。



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